投資

投資との出会い

 

ジョニソ
当ブログに興味を持って頂きありがとうございます。この記事ではサイト運営者のジョニソが、どのように投資と出会ったのかを書いています。自己紹介も一部含む内容となっておりますので、運営者がどんな人物か気になる方はお読みください。

 

 

初めまして。ジョニソと申します。私はアラサーでIT企業でサラリーマンをしています。

 

私はごく一般的な家庭で育ちました。父親は普通のサラリーマン、母親は専業主婦という本当によくある家庭です。そのため、私の身近に投資をしている人は皆無でした。親はもちろん、親戚でも投資をしている人は一人もいませんでした。むしろ、リスクを非常に嫌う家庭だったので、株式投資という名前を聞いた瞬間に「株式投資は危ない!」と叫ぶような家庭で育ちました。

 

そんな状況だったので、株・不動産といったものには縁もゆかりもありませんでした。証券口座って何?住宅ローン以外にローンて組めるの?そんなレベルでした。

 

学生時代、朝のNHKニュースでダウ平均株価・日経平均株価の数値がリアルタイムで上下するのを眺めていましたが、意味は全く理解しておらず興味のないCMを見るのと同じように、ただ映像が流れるのを眺めているだけでした。

 

要するに、人生の中で投資と交わることはなかったわけです。

 

そんな私がブログを立ち上げるほどに投資に興味を持ったきっかけは、社会人になって初めて経験した新卒研修での出来事でした。

 

ジョニソ
私はわけあって2回ほど就職活動をしています。この辺の話は書くと長くなるので、別の記事で書きます。

 

新卒研修での転機

 

色々あった学生生活を終え、IT系の企業に就職した私を待ち受けていたのは、厳しい新卒研修でした。その研修では複数の課題が与えられ、全てを突破した人だけが研修を終えられるものでした。

 

課題はプログラミング。文系学部卒だったこともありプログラミングなど一度もやったことがなく、周囲との差は歴然でした。「分からないことがたくさんある」ではなく「分かることが一つもない」という状況でした。

 

研修では同期500人が研修室一面に並べられたPCにひたすら向き合い、黙々とプログラムを作っていきます。業務時間中は周囲との会話が禁じられていたので、室内にはキーボードの音だけが鳴り響いていました。

 

PCはインターネットに接続されていないため、ググることはできません。スマホでの検索は許可されていましたが、スマホの小さな画面でプログラミングのことを調べるのは難しい上に、すぐに答えが出るような課題ではなかったので非常に厳しい状況に追い込まれました。業務時間も長く、9時~20時までは必ず研修部屋にいる必要がありました。

 

さらに、成績順で座席が決まるようになっていたため、何もできない自分はどんどんと成績が悪い席にされていきました。家で調べても何も分からない、徹夜して調べても半歩すら前に住めない。そんな状況が3ヶ月続きました。

 

何も教えないスタイルの研修だったため、一度つまづいてしまうと差は開いていく一方です。順調な人とそうでない人の格差は見るに耐えないほどで、一度大きく差をつけられてしまうと追いつくのがかなり難しい状況になってしまいました。

 

あまりの過酷さに同期500人のうち30人は1ヶ月で退職し、近年稀に見るほどの脱落率だったそうです。

 

私は当然、最下位グループだったのですが、退職はギリギリのところで踏みとどまっていました。でも、心は相当追い詰められていました。いくら頑張っても成績向上が見込めず、ただ時間だけが過ぎていったのです。

 

そんな時、会社から「最下位グループは本社まで来るように」と呼び出しを受けることになります。私を含む最下位グループの15人は狭い部屋に集められ、恐怖に怯えながら待っていました。しばらくして、入室してきた社員はこう言い放ちました。

 

 

怒る社員
この場で君たちをクビにすることはできないが、なぜこれだけの差が生まれているか考えたことはあるか?君たちは課題に真剣に取り組んでいるのか?真剣に取り組んでいたとして全く成果が出ていないのなら、君たちが費やしたこの3ヶ月はムダで失敗だったと自覚しろ!

 

 

分からないなりに必死にやってきた3ヶ月をムダ・失敗と言われ、かなり落ち込みました。

 

この言葉を機に退職するメンバーもいましたが、私はそれでも何とかしようと試行錯誤を繰り返しました。でも結局は上手くいかず、最終的な成績は下から数えて20番ぐらいでした。

 

当然ながら、配属された部署は社内で無能の烙印を押された社員が集まるところでした。(その後、会社の経営が急速に悪化したため、数年後には転職して外資系企業に勤務することになります。)

 

全く成果が出ず会社からもお荷物扱いをされたことで、人生を一から考え直しました。

 

投資との出会い

 

新卒研修での失敗を経て私の考えは、学生時代とは大きく変わりました。

 

今まで自分を信じて競争に勝ってやるという気持ちで頑張ってきました。上手くいったことばかりではないですが、目標を達成できたこともありました。でも、今後は戦い方を変えないといけないと思ったのです。

 

この研修で自分が優秀じゃないことは、よく理解しました。会社で出世するのも難しい可能性が高いと悟りました。でも、生きていくためにはお金がどうしても必要になります。何とかしないといけないと強く思いました。

 

その後、色んな本を読み漁りました。どうにかしてサラリーマンの収入以外でお金を得る方法はないか必死で探しました。そんな中、ある本の一節に目が止まりました。

 

 

投資の本
お金のために働くだけでなく、お金にも働いてもらいましょう。お金はお金を生む性質があります。お金を株式投資に向けることで自分が寝ている間にも利益を得ることができます。

 

 

ガーン!と頭の中で音が鳴り響きました。

 

労働者の頭で生きてきた私にはこの内容があまりにも衝撃的でした。今までの常識を全てひっくり返されたのです。働く以外にお金を得る方法があるなんて!

 

この文章との出会いから米国株へのインデックス投資を開始することになります。アメリカの株式指数は長期的に見ればずっと右肩上がりであり、これからも人口が伸び続け経済成長が見込まれるという理由からです。

 

もしかしたら投資で将来のお金の不安を軽減できるかもしれない。プロのトレーダーみたいなことはできないけど、長期の視点でゆっくりと資産を形成していく方法であれば、お金に困らない将来を作れるかもしれない。

 

投資を始めてから数年経ち、当時のこの思いは確信に変わっています。投資に出会ったことで将来への不安は確実に軽減されました。将来の資産を全て貯金で賄おうとすると毎月かなりの額を貯める必要がありますが、長期で投資に取り組むことで複利を利かせて資産を大きくしていくことは可能です。

 

2020年から新型コロナが世界を襲ったことで世の中は一変しました。仕事がなくなる人もいて、将来への不安を覚えた人は多かったでしょう。こうした人がたくさんいたからこそ、若い人たちにも投資が広がるきっかけになったのだと思います。

 

投資に出会ったときの衝撃は私の人生を大きく変えました。未来に少しだけ希望を持てるようになりました。投資は人生を変える力を持っていると心の底から信じています。

 

投資のプロでもなければ、経済評論家でもない私ですが、投資で人生が変わった一人として可能な限り投資の良さを伝えていきたいと思い、このブログを立ち上げました。

 

勉強中の身として、投資が好きになった一人の人間として、成長していく過程をお見せできたらと考えています。よろしくお願いします。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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