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配当株投資の成績と銘柄紹介

 

ネオモバイル証券で投資を始めてから半年が経過し、人生初の配当金も手にしました。そこで今回は、ネオモバイル証券のポートフォリオと投資結果について詳しく述べたいと思います。

 

 

結論から行きます。

 

 

まず、運用成績は以下の通りです。(2023年2月15日時点)

 

 

 

 

ポイントだけ抜き出すと以下の通りです。

 

 

  • 評価額:169,759円(+37,031円
  • 利益率:21.8%
  • 年間配当金(予定):6,045円

 

 

投資額はまだまだ小さいですが、決して悪くない利益がでています。

 

詳しく見てみましょう。

 

利益が大きいのは三井物産、三菱UFJフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループです。三井物産は昨年の決算が非常に好調だったので株価が一気に上昇しました。

 

三菱UFJと三井住友は、日銀が昨年末に事実上の利上げに踏み切ったことから、業績が上向くことが期待され株価が上昇しています。

 

日本の個別株投資に関しては、配当金狙いでキャッシュフローを改善することを目的にしているので、当初は値上がり益をあまり期待していませんでした。増配傾向にある株を購入して将来的にも配当金を増やしていく目論見だったのですが、値上がり益も享受できているのは2度美味しい気持ちです。

 

投資対象の銘柄

 

投資している銘柄を紹介していきます。

 

  1. 伊藤忠商事
  2. 三井物産
  3. 三菱商事
  4. 三菱UFJフィナンシャルグループ
  5. 三井住友フィナンシャルグループ
  6. オリックス
  7. 東京海上ホールディングス
  8. KDDI

 

見てわかる通り、業界のトップを走る企業にしか投資していません。これらの企業は倒産する確率が極めて低く、巨大企業であるがゆえに財務基盤もしっかりしているところが多いです。また、業界トップの座は簡単に崩せるものではないため、大手企業への投資は安全性もあると判断しました。

 

あくまで目的は増配による配当金であり、投資した企業が長く存続して配当を出し続けてくれることが重要です。大きな値上がり益を狙いたい人は別の銘柄に投資した方が良いと思いますが、出来るだけ安全に配当金を得たい人にはお勧めできる銘柄です。

 

銘柄選定や買うタイミングについて詳しく記載してあるのは、オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資という書籍です。

 

この本のルールを参考にして投資をしています。とても分かりやすく良い本なので、是非一度読んでみてください。

 

今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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